よくあるご質問

よくある質問

Q1外国人技能実習制度とは何ですか?
外国人技能実習制度とは、我が国が先進国としての役割を果たしつつ、国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした制度です。
Q2どんな業種が受け入れ可能ですか?
認定技能実習対象職種に該当する企業様のみ受け入れが可能です。
Q3相談は有料ですか?
また、相談窓口の場所はどこですか?
ご相談は完全無料となっております。まずはお気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0120-976-230
電話:(082)248-0701
メールでは24時間受け付けております。

[受付時間]8:30~17:30(平日)

【受付時間】 24時間 / 365日

メールでのお問い合わせへの返信は営業日になります。また、お返事までにお時間をいただく場合があります。

Q4どこのエリアまで対応していますか?
協同組合ひふみでは、関東・中国地方を中心に全国の企業様からのご相談に対応いたします。
Q5外国人技能実習生を受け入れるために、
会社が準備すべきものは何ですか?
外国人技能実習生が生活をして行く為の寮、家電、生活用品、交通手段とする自転車等です。寮はなるべく会社の近くでご準備頂ければと思います。また、実際に現場で使用する作業着、道具等がある場合はそれら一式をご用意頂く必要があります。
Q6受け入れが可能な年数は何年ですか?
技能実習移行対象職種は3年間の受け入れが可能です。3年が経過したのち、優良な実習実施者(受け入れ企業様)や監理団体は、新たに2年間の在留期間の延長をすることが可能となり、合計5年間の受け入れができます。
Q7企業側が受け入れに当たって
準備しないといけないものは何ですか?
受け入れ企業で1人4.5平米以上の宿舎(1人3畳程度※住居費は実習生負担)、生活用品(寝具・冷暖房機器・家電製品・調理器具・通勤用自転車など)、外国人技能実習生総合保険に加入(3年間で2万5千円程度)が必要になります。
Q8会話やコミュニケーションは
大丈夫ですか?
実習生は企業に配属される前に、母国と日本で合計2か月以上の日本語教育を受けていますが、言葉の不便さは否めません。実習生も一生懸命克服しようと頑張っていますので、温かくコミュニケーションを図っていただけると、より一層お互いの理解が深まっていくことが多いです。
Q9実習生の採用方法は?
性格判定テストや受け入れ企業の希望するテスト方法を行い、受け入れ企業の担当者が現地にて、最終の実技試験と面接を行っていただきます。
Q10実習生の受け入れ人数に制限がありますか?
受け入れ企業の雇用保険加入者人数により、受け入れ可能な最大人数が決まっています。
Q11実習中に怪我をした場合は?
各種保険加入については日本人社員と同様で、作業中の事故の扱いは労災保険となります。
Q12病気や日常生活による怪我は?
実習生の病気や日常生活による怪我をした場合は、社会保険が適用されます。本人負担の3割分は、外国人技能実習生総合保険によって補填されます。